鶴我 東山総本山 と 世界の名車たち / 懐かしの鈴木英人さん風に
著者の私、中高生の学生時代の日本は、バブル期の頂点へ向けて日本経済は上昇を続けていた頃でした。
1984年から1990年にかけてのあの時代。今にして思えば芸術もファッションも、雑貨などのインテリアに至るまで色彩はヴィヴィッドで、時にはサイケデリックな鮮やかさ、アヴァンギャルドなセンスとも出会えた・・・という記憶が強烈にあります。
そんな頃に大好きだったリトグラフのイラストデザイナーに「鈴木 英人」さんがいます。まさに彼の作品はそんな80’sの代名詞的な存在だと、個人的に勝手に決め込んでいます(^^)
ご存知の方はおりますでしょうか?
おそらく、同年代の団塊ジュニア世代の方は、そのイラストを見れば思い出す方も多いのではないでしょうか。
「FM Station」という雑誌や、中学生の英語の教科書「NEW HORIZON」の表紙が英人さんのイラストでした。
その作品の構図で多いタイプが、U.S.A.やヨーロッパの青空が輝く街の風景に、停まっている車(海外の車ばかり)という組み合わせでした。
(ちょっと権利上の都合で、英人さんの作品をここに転載はできないのですが、ご興味や関心のある方はぜひ検索してみてください)
当時の鈴木英人さんのイラストの構図のイメージで、世界の名車で訪れたお客様のご協力を得ながら、【鶴我 東山総本山】の光景、お約束のアングル、可能な限りの青空の下で、鶴我バージョン・リアルEIJIN を撮影させて頂きました!
鶴我 東山総本山には、皆さん、綺麗な愛車でいらしてくれます。
これは著者の好きだった鈴木 英人さんのイメージ再現の撮影ではございますが、お庭をバックにご家族の集合写真もよく撮影されておりますが、こんな撮影もされますと、愛車も旅の思い出を残せて喜んで頂ける、そう信じておりますよ(^^)
また、ご自分の愛車もぜひ、撮影してほしい という方もお気軽にお申し付けください。